妊娠&出産、体重と食欲のはなし➂ 〜乳腺炎?!〜

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産後4週目に入ったある夜、おっぱいが激痛で赤ちゃんが泣くより前に目が覚めました。それまでも張って痛くなることはあったけれど、な、な、なにこれー!ってくらい、明らかに違うレベルの痛さ。

慌ててネットでいろいろ調べると、どうやら乳腺炎の一歩手前?になってしまったらしい。

後から考えると、その前日、赤ちゃんがずっと怒りながらおっぱいを拒否するような感じで渋々飲む、という具合でした。

そして更にその前日のことを考えると…わたし、カレーを食べました!それも、おかわりして2杯!

それまで食べ物がおっぱいに影響している様子があまりなかったので、それほど気にせずなんでも食べていたのだけど、カレー2杯はさすがにダメだったようで。

きっと赤ちゃんはまずくてしょうがないおっぱいを、それしかないから仕方なく飲んでいたんですね。かわいそうなことをした〜。

そしてわたしのおっぱいにもかわいそうなことをした〜。

明らかにここの乳腺が詰まっているよね?!とわかるくらい、はっきりとカチカチに痛くなりました。

病院に行こうか迷ったけれど、とりあえず先輩ママの友達にアドバイスを請い、ネットで調べた対処法と合わせてやってみると、2日でなんとか事態は収束。

あ〜、あんな痛さは2度と味わいたくない…ということで、しばらくは油っぽいもの、甘いものは極力控えることに。

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油ものはともかく、甘いものを控えろだなんて…特にチョコレートは良くないって、一体なんの拷問?

でもあの痛みを思い出すと、食べる手が止まります。大好きなバター、生クリームを始めとする乳製品もお預け。

百歩譲って、最近のおやつは和菓子。あんこを食べることが増えました。小豆は母乳に良いらしいので、母が甘さ控えめで炊いてくれました。

フルーツも食べすぎはダメみたいだけど、洋菓子よりはマシってことで、食べてます。

はぁ〜。母になるって、こんなに食欲との闘いとは!なんでも経験してみないとわからないものですね。

なんて言いながら、1週間ほど粗食を続けたらだいぶおっぱい状況が改善されたので、それからはほんの少〜しだけ禁止食材も食べ出してしまいました。1日にチョコレート一粒、とか。
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この本は、いろんなところで評判が良かったので読みたいと思っていたら、臨月に母がプレゼントしてくれました。

作家の川上未映子さんが、妊娠してから出産を経て、子供が1歳になるまでの記録。

それぞれの時期で共感できるポイント…というか、言葉で説明できなかったモヤモヤした気持ちなんかを代弁してくれていること、が必ず出てきて励まされます。

おっぱいについては、こんな風に。

『授乳を開始したおっぱいというのは、そのまんま3時間がリミットの時限爆弾で、最低でも3時間ごとに授乳しないと、おっぱいがカンカンになって鉄球のようになり、張って張って、痛くて、熱をもって、もうどうしようもなくなるのはみなさんご存知のとおり。』

これは本当に体験してみないとわからないことだったなー、と思います。もちろん妊娠前にも知識としてはあったし、生理前に張って痛くなるというのもあったけど、想像を上回る時限爆弾でした。

というわけで、授乳の需要(赤ちゃんの飲める量)と供給(おっぱい分泌量)のバランスが安定するまでは、まるでダイエット食のような粗食を心がけます。内容は粗食でも量は食べているので、体重減少は打ち止めのままです。

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by ayakomolevie | 2016-02-16 00:21 | 赤ちゃんのいる生活
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